
言わずと知れた市民憩いの場「蓮華寺公園」とその周りをおさんぽする、自然に触れ合う“癒し”のコースです。


春には桜や藤棚、夏には園名の由来となった蓮の花のほか、四季を通して様々な花が池に彩りを添える公園です。園内には、全長最大77mのジャンボすべり台や子供広場、日本庭園、カフェなどの施設があり、年齢を問わずに楽しめます。藤まつりや花火大会、イルミネーションなどの様々なイベントも行われます。
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志太平野の誕生、原始から現代にいたるまでの藤枝の歴史を展示する博物館。歴史的資料を通じて郷土史や藤枝宿の庶民の暮らしを学ぶことができます。併設の文学館では、藤枝市ゆかりの文学者・芸術家やその作品について解説。「アポロンの島」で知られる作家・小川国夫の書斎を移設・再現した展示もあります。
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2019年6月、蓮華寺池公園沿いにオープンした複合商業施設。コンセプトは「豊かな時間を過ごし、地球と心の調和につながる場所」。旬の地元野菜が堪能できるカフェや、すべて手作りのガレット店、フェアトレード商品などを取り扱う雑貨屋などが入っています。リラクゼーションやギャラリーもあり、ゆったりとしたひと時を過ごすことができます。
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蓮華寺池公園の湖畔に2022年4月にオープンした茶文化発信と観光交流の拠点施設です。1階にはカフェと物販コーナーがあり、公園を眺めながら美味しい藤枝茶を楽しむことができるほか、2階には展望回廊とレンタルスペース(和室)も設けられています。 建物のシンボルとなっている高く突き出た屋根は、明治34年(1902)にお茶の海外輸出を担う会社として創立された藤枝製茶貿易会社の建物(旧藤枝製茶貿易商館)の一部を移築したものです。明治時代に現在の場所(蓮華寺池公園)から400mほど西のところに建てられた商館は、藤枝の近代茶業の幕開けを象徴する遺産であり、その外観の特徴から「とんがり屋根の洋館」と呼ばれ、多くの人に親しまれてきました。
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昭和9(1934)年に建てられた石蔵を改装したカフェ。注文後に自家焙煎の豆を挽くコーヒーはストレート10種、ブレンド6種とコーヒー通も納得のラインアップです。季節のケーキやランチセットなど、軽食もすべて手作り。ジャズが流れる大人な雰囲気の店内で、くつろぎのひと時を過ごすことができます。
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