6月10日から、「浮世絵」をはじめ、日本文化や歴史に造詣の深いフランスにおいて、駿州の旅日本遺産推進協議会では初となる海外向けプロモーションを実施しました。
ヨーロッパにおいて県産商材などの販路拡大のサポートを手掛ける(株)パピアパぺルの協力により、パリ市内の日系アパレルショップ店頭で、インバウンド向けに作成したパンフレットと併せ、静岡茶の一煎茶パックを配布。現地からも好評の声をいただき、3日間で予定数量の800部に到達しました。
今後は、日本遺産の「歴史」や「文化」だけでなく「食」も活用した当該地域の魅力の発信により、アフターコロナの旅行先として選ばれるまちを目指します!