全国104テーマの日本遺産が一堂に会する「日本遺産サミットin小松」が、11月13日(土曜日)、14日(日曜日)に石川県小松市で開催されました。
サミットでは、「地域と人とものづくり」をテーマにしたシンポジウムや、各日本遺産の魅力を発信するPR展示・体験ブース、各協議会が講師となり日本遺産の活用事例や地域の魅力を紹介する公開講座、その他グルメブースや3Dシアター上映などが行われ、盛りだくさんな内容のイベントとなりました。2日間で延べ8000人が来場し、訪れた方は交流や体験を通じて、日本遺産への理解を深め、楽しんでいる様子でした。
駿州の旅日本遺産では、PRブースを設け、来場者へ駿州の旅日本遺産や藤枝市・静岡市の魅力をPRしました。藤枝市・静岡市に対する率直なイメージなどPRだけではなく、来場者から生の声を聞くこともでき、今後の取り組みに生かしながら、さらなる魅力発信を目指していきます。